整備・修理事例

ルーテシアの12ヵ月点検です。

タイヤ内側ワイヤー出ていましたので　ミシュラン　パイロットスポーツ5　に交換。

エンジンオイルは　モチュール　X-clean gen2 5W40　交換。

エアコンの効きも悪かったのでエアコンガスクリーニング。

20℃→16℃まで冷えるようになりました。

タントのエアコン修理です。

いつものエアコンガスクリーニングの機械を接続し圧力を見てコンプレッサー不良と判断し交換しました。

コンプレッサー交換前にエアコンサイクル洗浄をします。少しですがゴミが抜けてきました。

弊社では洗浄作業をしないで部品のみ交換すると再発リスクが高いので絶対にサイクル洗浄します。

コンプレッサー交換です。

コンデンサー＆レシーバー交換です。

エキパン交換です。

各配管、エバポレーターはよく洗浄しておきます。

ここまで交換しないと再発のリスクが高いです。

コンプレッサーがダメになったときはコンプレッサー、レシーバー、エキパンは交換オススメします。

交換後は8℃まで冷えるようになりました。

レパードのエンジンオイル交換です。

古い車だけでなくオイル漏れ対策にオススメする　ペンゾイル　ハイマイレージ　10W40（本国物）　に交換しました。

ヘッドガスケットから漏れていても漏れを改善できるオイルです。最低３回は継続して交換してください。１回では効果は出ません。

インプレッサのクラッチマスタシリンダ交換です。

クラッチペダルにつながるブラケット部分が割れていました。

交換前部品に断熱材を貼っていたので交換後も断熱処理しフルードをより沸点の高い　ウェッズスポーツ　レブフルード　に交換しました。

N-ONEのエンジンチェックランプが点灯したとの事で入庫。

診断機を繋いで見てみると過給圧系異常がでていました。

点検していくとホースが2本穴が開いていて過給がそこから漏れたと思います。2本とも交換しました。

ルーテシアⅣ　RS　のホイール修理です。

左前後　2本　修理です。

ヴィッツのエアコンが効かないとの事で入庫。

クリッパー　エアコンの風が出ないとの事で入庫。

パレットの車検です。

エアコンの効きが悪く。ガス規定量注入して効かなかったら車検を受けずに乗換えるとのことでした。

こちらの車両はスズキのエバポレーター保証期間延長該当車両でしたが、その保証期間の「新車を登録した日から9年間」を過ぎてしまって無償修理受けれませんでした。

もしガスを注入して冷えるようになってもエバポレーターで漏れるのでいつまで効くかわからない。根本治療でない事を了承して頂いた上で作業しました。

27℃から14℃まで改善しました。

ここから車検整備やっていきます。

ヘッドライト光量不足なので磨きます。

ブレーキランプ球

なぜか片側だけ２４V用がついていて暗かったので交換しました。

クーラント抜き替えます。

その他ブレーキパッド、ブレーキフルード、エンジンオイル、オイルエレメント、A/Cフィルター、スマートキー電池交換しました。

エンジン始動時にキュルキュル音がするとの事で入庫です。

ベルトの交換とこの車種特有のウィークポイントであるアイドラプーリー等も交換しました。